善重寺さくら樹木葬浄苑（茨城県水戸市）

茨城県水戸市エリアに待望の現代ニーズに沿った期限付き個別埋葬の樹木葬が誕生いたしました。
4名様迄ご利用いただけますので、家族構成などに合わせて、一緒に地中に埋葬することができます。

ご自分で選んだ石碑の前で手を合わせることができます。
ご契約日から50年間、個別にご供養できます。（延長のご相談も可能）
契約期限後はお寺で合祀埋蔵されます。
お骨が無くても、生前のお申込みも可能です。

墓じまい後の改葬先としても人気の樹木葬です。
お早目のご見学をお勧めいたします！
ご見学の際には、必ず事前にご予約が必要となります。

フリーコール　0800-080-9848

見学をご希望の場合は、上記お電話か 「ごくようば」見学予約受付フォーム から見学のご予約をお願い致します。

善重寺さくら樹木葬浄苑は、駐車場付きの庭園型樹木葬墓地なので、手軽にお墓参りができて便利です。

気になる料金は、志納金（永代供養料・墓地使用料）合わせてこの価格！
1~3霊様用：28~35万円
4霊様用：35~55万円

＜交通アクセス＞
【お車の場合】
水戸駅から約3㎞。「水戸駅」南口より車で約9分

【バスの場合】
水戸駅北口 3番のりば関東鉄道 東部工業団地行に乗車、バス停「酒門坂上」下車徒歩約2分

善重寺さくら樹木葬浄苑は、「善重寺」境内にあり、使用人数も家族構成を考えたプランに設定。現代ニーズに合わせた樹木葬です。
善重寺さくら樹木葬浄苑にお墓をお求めの方は、しっかりと永代供養致します。

檀家の強制はしません
宗教・宗派は不問。どなたでもお買い求めいただけます。
購入後、お寺の檀家さんになっていただく必要もございません。
将来の墓じまいの心配もございません。
埋葬や法要もしっかりサポート致します。

＜善重寺（浄土真宗大谷派）について＞
善重寺は、浄土真宗大谷派の寺院で、山号を遍照山、院号を光明院と称します。
創建は1232年（貞永元年）で、約800年の歴史を誇る名刹です。
この寺は、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の直弟である善念によって創建されました。
善念は元々鎌倉幕府に仕える武士でしたが、親鸞聖人と出会い、真宗の念仏の教えに帰依。後に聖人の直弟として、関東二十四輩のひとりに選ばれました。

戦国時代には、善重寺は本願寺を支援し、織田信長との石山合戦において念仏の教えを守るために尽力しました。
江戸時代には、水戸藩内の真宗寺院68ヶ寺を統括する筆頭寺院として、200年間の長きにわたってその役割を果たしました。
また、第二代水戸藩主・水戸光圀公（通称水戸黄門）からの厚い保護を受け、光圀公は聖徳太子像を寄進しました。
この像は「本朝無二の霊像」として有名で、最も美しい聖徳太子像として称えられ、現在では国の重要文化財に指定されています。
毎年2月22日には、太子の命日に合わせて開帳されています。

幕末の動乱時には伽藍が焼失する災難に見舞われましたが、明治時代に入ると、岡倉天心や渋沢栄一などの協力を得て太子堂が再建されました。
現在、善重寺には全国から多くの参拝者が訪れ、念仏の教えを広める道場として法灯を灯し続けています。

2024年2月22日には、国の重要文化財（旧国宝）に指定されている「聖徳太子立像」のご開帳が行われました。